最新の墓地はロボットがお出迎え!?近未来の墓地はこうなる!

墓地もIT化の時代!?

自動搬送式、ロボットのお出迎え、様々な趣向を凝らした造り…最新のお墓がすごいことになっています。

お墓に対する人々の価値観や考え方が大きく変化しつつある今の時代において、このような最新のお墓はどんな影響をもたらすのでしょうか?

これからのお墓の在り方について、少し考えてみませんか?

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近年増えている「自動搬送式」の屋内墓地

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近年、いわゆる納骨堂の中でも「自動搬送式」の屋内墓地(室内墓地)が増えて来ました。

外観は一見するととてもそこが「お墓である」とは想像もつかないようなデザイン性溢れるモダンな造りになっていたり、都心とは思えない安らぎに満ちた荘厳な造りになっていたりと、それぞれに趣があって興味をそそられるものがあります。

自動搬送式の屋内墓地のシステムとしては、ほぼどの屋内墓地も似たようなものになっています。

参拝者が専用のICチップが内蔵されたカードをカードリーダーにかざすだけで、自動的に故人のお墓が参拝ブースに運ばれ、墓石に設置されるというものです。

これまではロッカー式のようなイメージが強かった屋内墓地ですが、このように近年では自動搬送式のタイプが急増しています。

首都圏においては実に約30ヶ所以上、基数にして15万基にものぼると言われています。

これまでの墓地は郊外にあって交通の便が良くなかったり、小高い丘の上などにあって高齢者が参拝に行くことが大変だったり、あるいは薄暗くひんやりとしているような、どこか霊的なイメージ(当たり前ですが)が強かったものですが、自動搬送式の屋内墓地においてはそのようなイメージを180度覆し、駅近や都市部などアクセスの良い場所に建てられていたり、明るく清潔な館内に保たれていたりします。

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屋内墓地のメリットやデメリット

屋内墓地は「宗教不問」「改葬時のお骨の受け入れ先としても利用が可能」「生前に購入できる」など色々なメリットがありますが、もう少し詳しくご紹介します。

屋内墓地のメリット

  • 駅近や交通の便が良い場所に建てられているので高齢者でも容易に参拝できる
  • 忙しくなかなか田舎に帰ってお墓参りができない方にとって貴重な改葬先となっている
  • 屋内にあり、また常に清潔に保たれているので清掃などの必要がない
  • 手ぶらで行ってもお参りができるところが多い
  • 都市部の屋内墓地であっても100万円程度で購入することができる
  • 永代供養を行ってくれるところが多いので継承者がいなくなっても安心
  • 天気に影響されず、いつでも同じように参拝できる

このようなメリットがあります。

一方のデメリットを見てみましょう。

屋内墓地のデメリット

  • 年間の維持管理費が必要
  • 新しいうちは良いが、遠い将来建物が古くなった時にどうなるのか不安が残る
  • 納められているお骨の数に対して参拝ブースが極端に少ないため混雑する時期は大変
  • 選べる暮石のデザインなどが限られていることが多い

デメリットと受け取るかどうかはその人次第ですが、このようなことが考えられます。

しかし、昨今のお墓に関わる様々な問題を鑑みると「アクセスしやすい」こと、「永代供養にも対応してもらえる」こと、「購入費用が安い」ことなどはとても大きなポイントと言えるのではないでしょうか。

最新の墓地はロボットがお出迎え!?

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さて、そんな自動搬送式の屋内墓地ですが東京都文京区後楽園にあり、こんにゃくえんまで有名な源覚寺が経営する「小石川墓陵」はさらに驚きです。

参拝システムなどは一般的な自動搬送式のタイプと同じですが、ここでは子どもが退屈しなくて済むようにと、エントランスでソフトバンクのロボット「ペッパー」くんがお出迎えしてくれるのです。

《Pepperくんとは?》

「感情認識ヒューマノイドタブレット」で、感情エンジンとクラウドAIを搭載した2014年に発売されたロボットです。

家庭向け、ビジネス向け、教育向け、開発者向けなどそれぞれのシーンで利用されているロボットです。

ソフトバンクの店舗などで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?

建物やシステムも最新で、かつPepperくんをはじめとし「これからの新しい墓参り」を提唱しているのが小石川墓陵です。

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小石川墓陵のその他の特徴

「”伝統と未来”という異なる世界観を持った新感覚の空間」として人気の小石川墓陵は、1階がエントランスと客殿、2階~4階が参拝フロア、地下1階に本堂という造りになっています。

特に個性があるなと感じたのは各階ごとに様相を変えた参拝フロアです。

2階(納骨式用)

シックで落ち着いた雰囲気の空間に参拝ブースが4部屋

3階(ラウンジ風)

奥行きがあるゆったりとした空間に参拝ブースが5部屋

4階(オープンテラス風)

陽光を取り入れ、和と洋のテイストを併せ持った空間に参拝ブースが5部屋

なぜフロアごとに様相が違うのか?

と言いますと、これは「参拝者の気分に合わせて参拝ブースを選んでほしい」「家族連れなどでも飽きずに楽しみながら参拝をしてほしい」という想いがあるとのことです。

特に4階に造られたオープンテラスは参拝ブースへの通路にもなり、陽光や風などを受けながら参拝することが可能です。

季節の移ろいや天気なども感じることができますので、外のお墓と同じような感覚で参拝できるという訳です。

さらに暮石には高級な御影石を使用していて、黒のほか赤、白の合計3種類から、その日の気分で選ぶことができます。

このように様々な趣向を凝らした空間に、お墓であることを忘れてしまいそうになります。

雰囲気が明るい自動搬送式の屋内墓地は全国にいくつもありますが、Pepperくんと言い参拝フロアといい、小石川墓陵にはこれまでのお墓参りの概念を覆されたような感覚を覚えました。

なるほど…近未来の墓地の姿はこのようにロボット式になって行ったり、明るく楽しい雰囲気のものが増えてくるのでしょうか?

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墓地問題の解決する一つのきっかけとなるか!?

昨今、20代や30代などの若い世代の間では、お墓への関心が薄れていると言われています。

事実、就職や入学などのために田舎から都市部に出てきている20代や30代はあまり帰省をしなくなってしまったり、結婚をして都市部に住居を構えたため田舎のお墓参りに行く機会が極端に減った、という声も多数聞かれます。

また、田舎においても高齢者などは体力的にもお墓参りが厳しくなったり、子どもたちが戻って来ずお墓を継承できない可能性が高いなどの理由で早々に墓じまいをする人も増えています。

墓じまいをした後の改葬先としてお寺や公営墓地などの永代供養墓を選ぶ人もいますし、散骨や手元供養などを選択する人もいます。

移設先をどうするかは人それぞれの考え方によりますが、駅近だったり他の交通手段からのアクセスも良く、雰囲気も明るくて清潔感があり、費用も一般的な暮石を建てるより安い上に永代供養も可能な、自動搬送式の屋内墓地の存在は、果たしてこのようなお墓にまつわる諸問題を解決する一つのきっかけとなるのかも知れません。

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ABOUTこの記事をかいた人

市川雅樹

35年で過去5,000棟の解体工事を手がけた解体専門店・市川工業の責任者であり、解体協会の理事も務めています。 建物解体工事を中心に産業廃棄物のリサイクル業務を中心に、毎年、年間300件以上の解体工事でお客様とふれあう中で「より良いサービスを提供する解体企業になる」をモットーに、業界のイメージと解体工事の品質向上に力を注いでいます。 現在は新潟県解体工事業協会の理事を務め、解体業界全体の品位向上に力を注いでいます。 資格:一級土木施工管理技士、リサイクル施設技術管理者、解体工事施工技士