倉庫(車庫)の解体工事!解体費用の相場と施工方法を解説!

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倉庫や車庫の解体費用

自宅に倉庫や車庫などを持っている方も多いことと思います。

それらを有効に活用できている間は非常に便利である反面、生活環境の変化などによって使用しなくなったりあるいは撤去・建て替えが必要になった場合、その費用はいくらくらいになるのでしょうか?

今回は倉庫や車庫の解体についてのお話しです。

【倉庫の解体に関連する記事はこちらから】

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倉庫や車庫の解体を考えるとき

倉庫は物置きとして利用する分には非常に有用ですが、いざ使わなくなったり、中が不用品・不要品だらけになってしまったりすると、長年放置してしまいがちですよね。

手入れもなにもせずに放置してしまうとネズミやゴキブリ、シロアリなどの害虫がいつのまにか住み着いてしまうこともありますし、害虫によって倉庫自体が崩壊してしまう恐れもあるため大変危険です。

また、車庫も大切な愛車を雨風から守ってくれるありがたいものですが、例えば車の台数が増えたから解体して新しく建て直したい、あるいは車を廃車にしたので撤去して土地を有効活用したい、さらには、近年特に自然災害が多くなっていますので、破損してしまったり倒壊しそうなので撤去が必要、など様々な理由で解体する人が増えています。

倉庫や車庫の解体方法

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基本的な流れは一般の家屋などの解体方法とほとんど変わりはありません。

また家屋などよりも小規模になりますので、工期も即日~数日で完了します。それこそ、プレハブ式の物置程度のものや、簡易的なカーポートであれば数時間で完了することもあります。

(場合によってはクレーンで吊るして積み込むだけといったケースも)

比較的大きなもので自宅の庭などに設置されている場合、隣家やブロック塀などが隣接しているケースも多いので、足場を組んで防護ネットなどを張って粉塵が飛散するのを防いだりする必要が出てきたり、重機の使用が制限されるため手作業になってしまうこともあります。

また、商品などの保管用に使用していた大規模な倉庫では作業に数日~数週間を要することもあります。

倉庫や車庫の解体の大まかな流れ

養生→屋根の撤去→内装材の撤去→重機による解体→細かいクズやゴミなどの除去→清掃およそこのような流れです。

当然ですが、倉庫や車庫の中のものは撤去しておくか処分しておくようにしましょう。

解体業者に処分をお願いできるものもありますが、その分の費用は加算されることも覚えておきましょう。

アスベストが使用されているかいないかでも大きく変わってくる

車庫にアスベストというのはほとんど聞いたことがありませんが、比較的古い倉庫にはアスベストが使われていることがあります。

アスベスト含有建材を使用している建物の解体には分別解体という特別な方法が用いられます。

またアスベストの処理に関しても厳しく規制されていますので、アスベストの使用の有無によって工期や費用に大きく差が出てくる場合があります。

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倉庫や車庫の解体費用

土地の売却にかかる費用や税金の話

倉庫や車庫といっても大きさや構造には様々な種類がありますので、実際の解体費用については、解体を行う倉庫や車庫の大きさ、構造、作業の規模、立地条件、施主の要望、その他の条件などによって大きく変わります。

ここでは解体工事の費用を実例をもとに見てみましょう。

倉庫(プレハブ)の解体

延床面積 24平米

単 価 7,000円/平米

重機回送費 30,000円

消費税 15,840円

工事費用合計 213,840円

車庫の解体

延床面積 43.68平米

単 価 3,800円/平米

運搬処分費 50,000円

重機回送費 28,000円

その他諸経費 30,000円

消費税 21,918円

工事費用合計 295,902円

カーポート(乗用車2台分)の解体

カーポート撤去一式 45,000円

廃材積込一式 10,000円

廃材運搬費一式 10,000円

その他諸経費 5000円

消費税 5,600円

工事費用合計 75,600円

車庫とカーポートの違いは?

車庫はガレージとも呼ばれ、一般的には壁や屋根がついた駐車スペースのことを指します。

シャッター付きが多く、完全に個室のような状態ですので雨風からしっかりと愛車を守ってくれるほか、盗難などの被害にも遭いにくいといった安全面での利点があります。

一方のカーポートは、柱と屋根だけの簡易的な駐車スペースのことです。

壁やシャッターなどがない分建設費用も抑えられますし、狭い場所にも作ることが可能ですので都心部などでは特に多く見かけます。

このように車庫とカーポートとでは構造や規模などが異なりますので、解体費用も大きく違ってくるというわけです。

もう少し色々なケースを見てみましょう。

鉄骨+木造倉庫の解体

鉄骨+木造の二階建てで延床面積が115平米

木造部分を先に撤去し、鉄骨部分は重機で解体

工事費用合計 525,200円

木造倉庫の解体

木造の二階建てで延床面積が200平米

住宅密集地の木造倉庫の解体のため重機が入れるスペースを作りながらの作業

工事費用合計 1,200,000円

倉庫兼店舗の解体

鉄骨+木造の二階建てで延床面積が138平米

住宅と隣接しているため足場を組んで養生シートで覆いながら重機で解体

工事費用合計 1,100,000円

鉄骨倉庫の解体

鉄骨の三階建てで延床面積が230平米

工事費用合計 1,000,000円

鉄骨倉庫(工場系)の解体

鉄骨造スレート葺(建物の構造が鉄骨・屋根がスレート板)で延床面積が363平米

工事費用合計 2,4000,000円

車庫の解体

延床面積が30平米

工事費用合計 90,000円

このように構造や規模、立地条件や周辺の環境などによっても大きく差が出てきますし、コンクリートを壊す必要があるケースでも費用がもう少し高くなります。

また、先ほども少し触れましたが、アスベストが使用されている場合、解体方法や処理方法などが変わってきます。

それに伴って解体費用もアップしますので覚えておきましょう。

アスベストの使用の有無については、見積もりを依頼する際に現地調査があると思いますので、その時に確認をしましょう。

もし図面などが残っていて自分でも使用されているか分かる場合は解体業者への問い合わせの際にその旨を伝えるようにしましょう。

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解体費用に差が出てくる理由はなに?

地域によってある程度費用に差が出てくることもそうですが、例えば同じ条件下での解体工事であっても、業者によって費用に差が生じます。

それは各業者の料金設定が異なるためです。

また、同じ解体業者であっても、解体する倉庫や車庫の条件・状態によっては金額に差が生じることがあります。

特に「現場前の道幅が狭いため重機やトラックなどの使用に制限が生じ、手作業が増える、あるいは廃棄物を運搬するなどの作業効率が低下する」場合や、「隣家との距離が極端に少なく、重機の使用が制限されて手作業が増える」といった場合などです。

そのため、今回ご紹介した実例に加えて、立地条件や地域性なども含めて照らし合わせ、どの程度が適正価格なのかを把握しておくことが大切です。

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処分費用がかからないケースもある!?

スチール製の簡易物置やガレージに関しては、解体業者が「鉄くず」として買い取ってくれるケースもあります。

その場合は撤去に際しての費用のみで、処分費用はかかりません。

同様に、鉄骨製やアルミ製のカーポートに関しても、解体業者が再生資源として買い取ってくれるケースがあります。

その場合も撤去に際しての費用のみで処分費用はかかりません。

買い取りを行っているかどうか、および買い取るための条件などはその業者によって異なりますので、問い合わせの際に確認をしてみましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

市川雅樹

35年で過去5,000棟の解体工事を手がけた解体専門店・市川工業の責任者であり、解体協会の理事も務めています。 建物解体工事を中心に産業廃棄物のリサイクル業務を中心に、毎年、年間300件以上の解体工事でお客様とふれあう中で「より良いサービスを提供する解体企業になる」をモットーに、業界のイメージと解体工事の品質向上に力を注いでいます。 現在は新潟県解体工事業協会の理事を務め、解体業界全体の品位向上に力を注いでいます。 資格:一級土木施工管理技士、リサイクル施設技術管理者、解体工事施工技士