家屋の解体費用(木造建物)事例をご紹介します!

木造家屋の解体事例をご紹介します

家の処分(解体)を考え時、一番最初に気になるのが「解体費用」だと思います。

その次に、準備とか手順とかどの業者に依頼しようか…などが思い浮かぶと思います。

そこで今回は「解体費用はいくらかかるのか?」をまとめた解体事例をご紹介します。

建物の種類別に分けておりますので、今後の参考にしてください。

【解体費用関連の記事はこちらから】

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木造住宅の解体費用事例

まずは、一般的に多い木造住宅の解体事例をご紹介します。

大きさや施工条件などの違いはあるものの、おおよその単価が分かるかと思います。

ちなみに、木造住宅の坪当りの解体単価は…

24,000円/坪~30,000円/坪

が相場だと思います。

では、ご覧ください。

こちらは、一般的な木造住宅です。

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解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
木造住宅2階 52坪 特になし 120万円 5日間

 

こちらの物件は、すこし古い感じの住宅です。

基礎の土間コンを残しての解体作業です。

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解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
木造住宅2階 45坪 土間基礎部分残し 85万円 5日間

こちらは「解体補助金」を使ったケース。

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解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
木造住宅2階 40坪 外構物撤去・立木伐採等あり 120万円 5日間

 

大きめの住宅で、1Fが倉庫のようになっていました。

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解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
木造住宅2階 58坪 特になし 130万円 6日間

 

こちらは代表的な木造住宅の解体工事だと思います。

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解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
木造住宅2階 45坪 土間基礎部分残し 100万円 5日間

       着工前                    完 了

   
解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
木造住宅2階 65坪 土間基礎部分残し 185万円 8日間

        着工前                完 了

    
解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
木造住宅2階 29.5坪 土間基礎部分残し 94万円 4日間

【こちらの記事もご覧ください】

  1. アパートの構造別解体費用の相場を解説
  2. 倉庫の解体費用を解説します
  3. ブロック塀の解体方法と費用について解説

こちらから関連記事の一覧は

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倉庫の解体費用事例

次に、倉庫の解体事例をご紹介したします。

住宅の次に解体件数の多い建物ですね。

昔は重宝していた建物ですが、現代では使い道が少なくなってきたようですね。

ちなみに、倉庫(木造)の解体単価ですが…

15,000円/坪~23,000円/坪

が相場だと思います。

こちらは、住宅と接している倉庫です。

切り離し工事を行ってからの解体作業となります。

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解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
木造倉庫 72坪 隣家の切り離し・仮設養生 130万円 6日間

こちらは企業様の資材倉庫の解体です。

プレハブ造であり、基礎はブロック基礎、土間コンは残してあります。

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解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
プレハブ倉庫(軽量鉄骨造) 65坪 土間基礎残し 75万円 4日間

旧鉄工所の建物です。

木造と鉄骨造が併用されています。

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解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
木造一部鉄骨工場2F 62坪 特になし 180万円 7日間

土蔵の解体費用事例

土蔵の解体事例をご紹介いたします。

地方の田舎の方に行くと土蔵が多いですね。

建物の用途とすれば「物置や倉庫」となります。

通常の木造倉庫とは違い、四方の壁を土で作られているため保温性に優れ耐久性にも優れた建物であり、現代の技術では建築する技術すらも難しいと思われる貴重な建物です。

しかし、昔の建物なので現代では使い道が少なくなってきているために取り壊す方が増えています。

非常に勿体ないと思いますが、解体事例を見てきましょう。

土蔵の解体単価ですが…

35,000円/坪~42,000円/坪

が相場だと思います。

こちらの土蔵は、外壁である「雨屋」部分のトタンが半分以上取れてしまっている状態です。

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解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
土蔵2F 12坪 解体後 砕石敷き 45万円 4日間

一般的な土蔵です。

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解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
土蔵(雨屋あり) 14坪 特になし 50万円 4日間
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その他 建物の解体事例

それでは、その他建物の解体事例をご紹介します。

アパートの解体費用

4所帯の木造アパートです。

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解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
木造アパート4部屋 解体後砕石敷きし 120万円 5日間

古民家の解体費用

これは100坪近い古民家です。

基本木造住宅なのですが、古民家の場合ですと使われている材料が違ったり、構造が違ったりで通常の住宅より手間がかかるケースがあります。

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解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
木造住宅2階 95坪 特になし 220万円 10日間

別荘の解体費用

避暑地にある別荘です。

夏は涼しいですが、冬は極寒な土地柄ですので断熱材が通常より多く使われているのが特徴でしょうか?

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解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
木造別荘2F 37.5坪 周辺立木伐採 95万円 3.5日間

茅葺屋根の住宅解体

いわゆる古民家の部類に入るのですが、茅葺屋とは「かや」で屋根が出来ている家です。

こちらは茅葺の上に、トタンを張っているので分かりづらいと思いますが、トタンの下は茅葺になっています。

解体した時は、このかやの量が大量に廃材として出てきます。

        着工前                  完 了

    
解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
木造住宅2階 50坪 土間基礎部分残し 119万円 6日間

住宅丸ごとリフォーム解体費用

住宅を丸ごとリフォームしたケースです。

躯体となる柱、梁材、屋根部分以外すべて解体撤去しました。

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解体物件 付属工事 解体費用 工事日数
木造住宅2階 45坪 手バラシ解体 130万円 7日間

木造住宅の解体費用に補助金はあるの?

住宅の解体費用に補助金があると大変助かりますよね!

では、解体費用に補助金または助成金はあるのでしょうか?

これは、ケースによって出る場合と出ない場合とがありますし、自治体によっても様々な制度があります。

まずは、どのようなケースで補助金があるのか解説します。

特定空き家の解体補助金

家の解体費用補助については、上記の「特定空き家」のみに適用される制度です。

では、特定空き家とはどういった空き家なのでしょうか?

「特定空家等」とは…

① 倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態

②著しく衛生上有害となるおそれのある状態

③適切な管理が行われないことにより著しく景観を損なっている状態

④その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態にある空家等をいう。

とされています。

特定空き家ではない、通常の住宅や普通の空き家には補助金や助成金は適用されません。

詳しくはこちらをご覧ください。

家の解体に補助金制度はあるの?にお応えします。

2017年8月2日

空き家対策特別措置法と解体補助金について解説

2016年12月6日
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家財道具の処分はどうすればいいの?

住宅の解体に必ずと言っても良いほど付いてくるのが「家財道具の処分」です。

布団・衣類・食器・テーブル・タンスなどのいわゆる生活雑貨です。

洗濯機や冷蔵庫、テレビなどもこれら家財道具に含まれますね。

では、これら家財道具類の処分方法、処分費用はどの様になるのでしょうか?

住宅の解体費用の中にはこれら家財道具の処分費用も含まれているケースもありますし、費用全体に占めるウェイトも大きい場合もありますので注力すべき項目でもありますので、解説したいと思います。

家財道具の処分方法

家財道具の処分方法は大きく分けて以下の3つの方法があります。

  1. 自分で処分
  2. 業者に依頼
  3. 買取り・リサイクルで売却

1つずつ見ていきましょう。

1. 家財道具を自分で処分する

トラックなどに家財道具を積んで、地域の焼却施設(市町村運営)に運び込む方法です。

お住まいの地域によって持ち込む廃材の企画や条件が決められているかと思いますが、基本的に家財道具類であれば引き取ってもらえるはずです。

費用的にもこの方法が一番安いかも知れません。

処分費用は安い…ですが、整理してトラックに積み込んで運搬して、といった作業が必要になります。

不用品の量にもよりますが、多くなるとこの作業を何度も繰り返さなくてはならず、作業人数が限られると思いますので1日では終わらず何日もかかる場合があります。

そうなりますと、ご自身が動いた分の見えない費用が発生してしまいます。

手間と時間、この辺りを考慮しておく必要があろうかと思います。

2. 業者に依頼する

解体業者もしくは専門の回収業者に依頼する方法があります。

業者に依頼するので費用的にはそれなりに高く付きますが、手間がかからずすべてお任せ出来ますので安心ではあります。

ですが、こういった家財道具の方付け処分はどんな業者でも出来るというものではありません。

一般家庭の家財道具類は「一般廃棄物」という部類になりますので「一般廃棄物の収集運搬許可」を持っている業者でないと扱う事が出来ません。

依頼する際は、こういった部分もしっかり確認してください。

3. 買取り・リサイクルで売却

全て買取り、売却する事が出来るのならば一番良いですね!

だって、方付け作業や処分費を支払う必要がないばかりか、売却してお金をもらう事が出来るなんて夢のような話です。

果たしてそんな事が可能なのでしょうか?

いらなくなった家財道具などの不用品を買取ってくれる業者さんはいます。

ですが、何でもかんでも買取り出来るかというとそういう訳にはいきません。

買取り出来る家財類の種類は決まっています。

ですので、処分するものと買取り可能なものとを区別して方付ける方法が一番良い方法なのでしょうけど、業者との立会いなどある程度時間が無いと難しいかも知れませんね。

家財道具の良い処分方法についてはこちらで詳しく紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

家財道具の処分費用とお得な回収方法を解説

2017年9月28日

家の解体費用と家財道具の処分方法を解説

2017年8月2日
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解体費用相場は多少の地域差がある

いかがでしたでしょうか?

住宅関係の解体費用の相場がだいたいお分かりいただけたでしょうか?

木造建物の場合ですと、地域性での違いはあるものの大体の相場は同じようになると思います。

是非、ご参考にしてみて頂けたらと思います。

次は、鉄筋コンクリート造や鉄骨造の解体事例も作りたいと思います。

お楽しみに!

【こちらの記事もご覧ください】

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ABOUTこの記事をかいた人

市川雅樹

35年で過去5,000棟の解体工事を手がけた解体専門店・市川工業の責任者であり、解体協会の理事も務めています。 建物解体工事を中心に産業廃棄物のリサイクル業務を中心に、毎年、年間300件以上の解体工事でお客様とふれあう中で「より良いサービスを提供する解体企業になる」をモットーに、業界のイメージと解体工事の品質向上に力を注いでいます。 現在は新潟県解体工事業協会の理事を務め、解体業界全体の品位向上に力を注いでいます。 資格:一級土木施工管理技士、リサイクル施設技術管理者、解体工事施工技士