注文住宅と建売住宅の違いって何?

マイホームを手に入れるとき、注文住宅と建売住宅というふたつの選択肢があります。

どちらも新築住宅であることは共通していますが、家を建てる方法やかかる費用、契約の方法など、さまざまな違いがあります。

そこで、注文住宅と建売住宅の違いについて5つの観点から解説します。

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注文住宅と建売住宅の違い①:販売方法

注文住宅は注文してから建てる、建売住宅は完成したものを買うため、販売の考え方そのものが異なります。

家づくりを発注するのが注文住宅

注文住宅とは、個人が注文した内容に従って、設計および建築する住宅のことです。

完成した家を購入するのではなく、家を建てることを発注するのが注文住宅です。

住宅を建てようと思ったら、個人で土地を用意するところからスタートします。

土地が見つかったら、どのような家を建てたいのか考え、設計事務所、工務店、ハウスメーカーなどに注文します。

注文住宅は、注文してから家ができあがるまでに一定の期間を要しますので、途中で一部の費用を支払います。

完成した住宅に問題がなかったら、残金を支払って納品完了となります。

建売住宅は土地とセットで売られている

建売住宅とは、土地と建物がセットになって売り出されている住宅のことです。

基本的に新築された分譲住宅のことを指し、中古住宅とは区別されています。

建売住宅の特徴は、一定の広さがある土地を区切って、住宅をまとめて建てることです。

地域のまちづくりと一体化して、100戸もの住宅を一気に建てるケースもあります。

販売が開始されるタイミングは、建築中であったり完成後であったりします。

たとえ建築中であっても、設計はすでに決まっています。

そのため、注文住宅とは違い、個人の希望を反映させることはできません。

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注文住宅と建売住宅の違い②:コスト

注文住宅と建売住宅は、家を建てるプロセスが違うため、コストが大きく異なる傾向があります。

注文住宅は理想を追求できるぶんコストがかかる

注文住宅は、家を建てる費用のほか、設計やデザイン料が別にかかるため、ある程度のコストが発生することが大前提です。

家が完成するまでの過程に多くの人が時間を費やすため、その分のコストが上乗せされると考えていいでしょう。

また、住宅ローンが組めるのは、建物が完成している場合のみです。

注文住宅を建てる過程で発生する費用は、通常の住宅ローンではまかなえません。

資金を一時的に融資してもらう「つなぎ融資」を利用できますが、通常の住宅ローンより金利が高くなります。

建売住宅はまとめて建てるのでコスト安

建売住宅は、広い土地を複数の区画に分けて、似ている仕様の家をまとめて建てます。

必要な資材や設備をまとめて仕入れるため、資材や設備のコストが抑えられ、それが購入費用に反映されます。

また、住宅を一気に建てることで効率的に工事が進められることも、コストが抑えられる理由です。

こだわればこだわるほど費用がかかる注文住宅とは違い、建売住宅は販売価格が確定しているため、必要な費用を把握できることも特徴です。

注文住宅と建売住宅の違い③:自由度

住まいに対するこだわりから、注文住宅と建売住宅のどちらを選ぶのか考えてもいいでしょう。

注文住宅は自分好みの住まいがつくれる

注文住宅は、家の外装、庭の広さ、間取り、壁紙、フローリングなど、自分の希望に合わせて選べます。

本格的にガーデニングをしたい人は庭を広くできますし、料理が好きな人は自分にとって理想のキッチンを設計できます。

車のコレクションがある人はビルトインガレージを導入する、バーベキューができるように中庭をつくる人もいます。

また、完全分離型の二世帯住宅を建てたい人は、建売で購入することは基本的に難しいため、注文するかたちになるでしょう。

ライフスタイルを反映させながら理想を追求できることが注文住宅の魅力です。

建売住宅は決まった仕様から選ぶ

分譲住宅は、自分の希望が反映できる注文住宅とは違い、家の仕様がすべて決まっています。

また、近所の家の見た目がすべてそっくりということもあります。

道路沿いにあるか奥まったところにあるかなど、立地により売り出し価格が変動します。

建売住宅を購入する予定の人は、複数の分譲住宅地をまわり、自分の希望に近い仕様を探すことになるでしょう。

最近は、外装や間取りなど複数のパターンが用意されていることもあります。

その場合、同一の分譲住宅地のなかで、自分の希望にもっとも合うパターンを選べます。

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注文住宅と建売住宅の違い④:資金計画

注文住宅と建売住宅は、購入にかかる費用だけではなく、住宅ローンを申し込めるタイミングも異なりますので、資金計画の立て方に違いが生じます。

注文住宅は追加費用を念頭に計画しよう

注文住宅は、施工前に見積もりを出すものの、追加費用が発生しやすい傾向があります。

「もっと間取りを工夫したい」「こだわりの設備を導入したい」など、次々とアイデアが浮かぶことも少なくありません。

そのため、予算の上限を決めておく、こだわるポイントを定めておく、打ち合わせをしっかりするなど、資金計画が大幅に狂わないように計画を立てることが大切です。

また、注文住宅は途中に複数回の支払いが発生するため、完成前に6割から7割程度は払い終えます。

そのため、自己資金、つなぎ融資、住宅ローンのバランスを考えて資金計画を立てましょう。

建売住宅は販売価格が決まっている

注文住宅とは違い、建売住宅は販売価格が決まっています。

売れ行きの状況から価格が下がることはありますが、途中で値上がりすることは基本的にありません。

建売住宅は、売買契約と同時に住宅ローンを申し込めますので、自己資金で支払う金額と住宅ローンで返済する金額を前もって把握できます。

建売住宅は、資金調達を計画的に進められますので、予算に余裕がない人にとってはリスクが少ないと言えます。

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注文住宅と建売住宅の違い⑤:契約方法

注文住宅は「発注と受注」、建売住宅は「販売と購入」という関係が基本です。

そのため契約方法やプロセスにも違いがあります。

注文住宅は発注/受注契約が基本

注文住宅の場合、施工の依頼先が決まったら、まずは仮契約を結びます。

その理由は、工事を始めるまえに、建てる家の詳細を詰めなくてはならないからです。

担当者と打ち合わせを重ねながら、住宅全体のデザイン、間取り、設備など決め、方向性が定まったら建築工事請負契約(本契約)を結びます。

本契約であっても、この時点で算出されている費用はあくまで見積もりです。

そのため、工事の過程で計画が変更されたら、そのつど追加費用が発生します。

完成した住宅の仕上がりに問題がなければ、残金を支払い納品が完了します。

建売住宅は住宅ローン審査も同時進行

建売住宅を購入したいと思ったら、まずは自分で物件を探します。

不動産会社などに相談して、希望に近い物件を紹介してもらうことも可能です。

この時点で、購入契約はしていませんので、複数の不動産会社に相談しても問題ありません。

購入する物件を決めたら、不動産会社などを通じて申し込み手続きをします。

このとき、買主の支払い能力を見極めるために、住宅ローンの事前審査を同時に申し込みます。

住宅ローンの本審査に通ったら、それを使って残金を支払い、物件の移転登記が終わったら、引き渡しが完了します。

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まとめ

注文住宅と建売住宅はそれぞれに特徴があるので、家の仕様や購入契約など色々な違いがあります。

どちらの方がいいのかは、住宅に対するこだわりや、ライフスタイル、かけられる費用などにより変わります。

そのため、注文住宅と建売住宅の特徴の違いを理解して、自分に合っているものを選ぶことが大切です。

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