芝生の撤去方法や費用、処分方法などを解説!

「苦労して敷いたけど思うように育ってくれなかった」「お手入れを怠って枯らしてしまった」「庭全体を模様替えするのに芝生が不要になった」「土地を売却することになった」など、さまざまな理由で芝生を撤去しなければならないことがあります。

この記事では、撤去方法や費用、撤去した芝生の処分方法などを解説します。

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芝生の撤去方法や業者に依頼したときの撤去費用の目安

何らかの理由で芝生を撤去しなければならなくなったとき、DIYで撤去することは可能でしょうか?

もちろん、できないことはありません。

ただし、ちょっとしたコツが要りますので、ぜひ押さえておきましょう。

芝生をDIYで撤去する方法

「撤去方法」としては、スコップで掘り起こしていくという地道な作業になります。

しかし、しっかりと根付いている芝生は、そう簡単に剥がれてくれません。

一度にすべてを撤去するのではなく、コツコツと少しずつ剥がしていくようにしましょう。

「とにかく楽に撤去したい」という人は、芝生が本当に“弱って”くるまでじっと我慢するのが得策です。

ただし、ただ待っているだけではそれなりの期間を要しますので「そこまで待てない!」という人のために、次の方法をご紹介します。

① まずは撤去したい部分の芝生に、たっぷりと水をかけます。

十分に湿らせたら、その上に新聞紙など吸水性の高いものを敷きましょう。

新聞紙の場合なら、2枚重ね程度が良いです。そしてさらに水を撒き、しっかり湿らせます。

要するに芝生を腐らせる(死滅させる)という荒技ですが、いろいろなサイトでも紹介されている方法です。

② 水を十分に撒いたら、ビニールシート(ブルーシート・レジャーシート)など通気性の悪いものを乗せ、重石でしっかり固定します。

あとはこのまま放置します。

時期によって変わってきますが、1ヶ月〜2ヶ月程度は我慢しましょう。

これで芝生が弱ってきますので、あとはスコップで掘り起こして剥がしていけば撤去できます。

撤去したあとは、土に堆肥をかぶせてしっかり栄養補給してあげましょう。

撤去してしまうとは言え、苦労して植えた芝生、綺麗な景観を見せてくれた芝生を弱らせてしまうと考えるとなんだか心苦しくもありますが…撤去のためには仕方ないことと割り切りましょう。

その代わり、撤去するときはきちんと感謝を伝えましょう。

業者に芝生の撤去を依頼した場合の費用の目安

DIYで撤去するには身体的な負担が大きすぎる、芝生が弱るのを待てない、という人は撤去を業者に依頼することも検討しましょう。

業者によって料金設定が異なりますので、いくつか例をご紹介します。

  • A社 1000円/㎡
  • B社 3600円/㎡
  • C社 2500円/㎡

一例ですが、このように業者ごとに撤去費用が異なります。

B社やC社のように、中には芝生を撤去したあとの整地費用が含まれているケースもあります。

ただし、現地調査を行った結果、傾斜がある・障害物がある・その他作業が困難と思われる状況であるといった場合、難易度によって割高になることもあります。

まずは現地調査を依頼して見積もりを出してもらいましょう。

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撤去した芝生の処分方法は?費用はかかる?

撤去した芝生は、もちろんそのままにはしておけないので処分することになります。

自治体では、撤去した芝生を「燃えるゴミ」として回収してくれるところが多いようです。

ただし、あまりにも大量になってしまうと普通の「燃えるゴミ」では回収してもらえないこともあります。

また、芝生の根には大量の土がついているはずです。土は自然物のため、そもそもゴミとして回収してくれない自治体も少なくありません。

その場合、土をしっかり落とし(水で洗い流し)てから、芝生をゴミとして処分しましょう。

自治体で芝生を回収してもらえない、または大量にありすぎてゴミとして出せないという場合は、自治体に相談し、適切な依頼先を教えてもらいましょう。

そのほか

  • 一般廃棄物収集運搬業許可を持っている業者
  • 不要品回収業者
  • ガーデニング業者
  • ホームセンター

などで回収してもらえる可能性もあります。

ダメ元で問い合わせてみましょう。いずれも処分してもらえないときは、少しずつ燃えるゴミとして出すことになります。

業者に処分を依頼した場合は?

芝生の処分を業者に依頼した場合、おおよその目安として撤去費用の20%程度を見込んでおきましょう。

たとえば7㎡の芝生の撤去を、前章で登場した業者に依頼した場合

  • A社 1000円×7㎡×20%=1400円
  • B社 3600円×7㎡×20%=5040円
  • C社 2500円×7㎡×20%=3500円

この辺りが処分費用の目安になってきます。

「処分のみ」をお願いした場合、これよりも割高になってきますのでご注意ください。

芝生よりもお手入れや撤去がラクラク!人工芝を検討してみては?

芝生、とりわけ天然芝は、季節ごとにいろいろな表情で庭を彩ってくれます。

土だけの庭よりもオシャレで明るくなるなど、メリットがたくさんある反面、いざ撤去するとなるとおおがかりになることも少なくありません。

人工芝なら設置はもちろん、お手入れも不要で撤去もラクラク行うことができます。

芝生が良いけど天然芝は負担が大きいと感じる人は、人工芝を検討いてみてはいかがでしょうか?

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