カーポートを撤去する費用はいくらかかる?

カーポートの解体費用

「カーポート」って便利ですよね!

雨や雪の日なんかはもちろん、夏場の強い日差しからも愛車を守ってやることが出来ます。

しかも、通常の車庫を建築するより、安価で早い。

また車の台数に合わせてサイズを選べるのも便利ですね。

でもこのカーポート、意外に風や雪に弱かったりするのです。

最近、壊れたカーポートの解体・撤去依頼が増えています。

では、カーポートの解体撤去費用ってどの位かかるモノでしょうか?

今回はそこに焦点を絞って解説いたします。

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カーポートってどんな規格やサイズがあるの?

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まずは、カーポートの規格についてご紹介いたします。

カーポートを売っているメーカーは数社ありますが、有名なところで言うと「YKK」や「LIXIL」などがあります。

カーポートのタイプは様々あって、どれにしようか迷ってしまうほどです。

片側だけに柱があるタイプや強風・雪国仕様などもありますし、オシャレな外観を追求したタイプもあります。

また、車の台数によっても1台用~3台用まであり、これらを組み合わせる事によって4台~6台用にしている所も見られます。

どれを選ぶかは、ご自身の趣味や家とのバランス、そしてお住まいの地域条件も考える必要がありますし、価格もタイプによって様々ですのでそれらを考慮して決めて頂ければと思います。

ただ言える事は、どのタイプのカーポートも柱を地中に埋めて、梁材と屋根材を組み立てるのは一緒です。

施工日数も1日~3日間程度ですので、車庫の新築をするよりは価格も安く、工期も早いですね。

カーポートタイプは下記メーカーサイトをご覧ください。

色々なタイプがありますよ。

LIXIL

YKK

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なぜ、カーポートが壊れるのか?

理由は1つではありませんが、一番大きな原因が「自然災害」です。

特に、強風と積雪では無いでしょうか?

私の住んでいる新潟県は雪国です。

特に私の地元は豪雪地域ですので、普通のカーポートではすぐに潰れてしまいます。

雪国専用の耐雪型(積雪0.5m~2.0m)カーポートを選ぶ必要があります。

ニュースで見ますが、関東などでまれに大雪なったりして、カーポートが全壊してしまっている映像が流れます。

当然、雪国ではないのでそれ専用のカーポートでは無いわけですね。

壊れてしまうもう一つの原因が「施工不良」だと思います。

これは施工者としてあってはならない事ですが、施工不良による事例も稀にあります。

柱が所定の深さまで入ってしなかったり、基礎のコンクリートが少なかったり、梁材や屋根材の接合不足だったりなどで、風で壊れたり、倒壊したり、少量の雪で潰れたりなんて事もあります。

施工自体はそれほど難しいものではありませんが、設置工事はプロにお任せするのが大切ですね。

カーポートの解体・撤去方法

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カーポートの解体・撤去方法は2パターンあります。

柱の基礎部分を残す方法  or  柱の基礎部分まで撤去する方法

柱の基礎部分は地中に埋まっておりコンクリートによって固定されています。

カーポートとして見える部分は駐車場地盤の上、コンクリート舗装してあればそのコンクリート版より上の部分です。

柱の基礎部分を残す方法とは、コンクリート上面で柱を切断して、補修して完了という方法です。

こちらの方が、基礎部分を掘り起こす必要が無いので費用的には安く済みます。

これとは逆に、橋の基礎部分まで撤去する方法とは、基礎部分を掘り起こして全て撤去するという事です。

コンクリート舗装してある駐車場であれば、コンクリート舗装も大きく撤去して、補修する必要があります。

掘り起こすには、施工範囲を大きくする必要がある為です。

この方法だと、掘削機械も必要になってきますし、コンクリート補修も大きくなりますので費用が高くなります。

撤去後に新しく何か建てる予定が無ければ、基礎部分を残す方法をお勧めいたします。

【こちらの関連記事もご覧下さい】

  1. ビニールハウスの解体工事、費用と方法を解説します
  2. 家の解体工事事例をご紹介

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カーポートの解体方法

解体は重機でバリバリ壊す方法もありますが、材料はボルト止めになっていますので基本的には手作業で解体します。

上部の屋根から取り外して、梁材類、最後に柱材を撤去して完了です。

2~3人で1日あれば大抵のカーポートは撤去出来てしまいます。

カーポートの解体・撤去費用

費用は、基礎を撤去するかしないかで変わってきます。

通常の2台用タイプで基礎残し、ですと5万円程度かと思います。

これが、1台用となれば3万円~  3台用となると7万円ほどになるかと思います。

さらに、基礎部分まで撤去するとなれば、プラス3万円~となるでしょうか?

これも、台数やタイプ(柱の本数)によっても変わってきます。

またこれにプラスして、コンクリート舗装の場合は補修費用も発生します。

例)
2台用カーポート(4本柱)
基礎まで撤去
コンクリート舗装 部分撤去~補修あり

カーポート解体費用:5万円
基礎撤去費用:3万円
コンクリート舗装補修費用(4か所):4万5千円

総合計:12万5千円

上記が大体の目安としてもらい、必要になった時は業者さんから見積りをもらって下さい。

ちなみにカーポートの材料は、アルミやスチールが多いです。

これらは、廃材として処分されますがアルミやスチールは鉄くずとして売却できますので上記の様な価格で解体が可能なのです。

中には、木材を使ったカーポートがありますが、これになると木材の処分費用が発生しますので、もう少し高くなるかと思います。

カーポートを自分で解体・撤去工事を出来るものか?

結論から言えば、出来ると思います。

組立は、プロにお願いした方が宜しいかと思いますが、解体撤去は取り壊すだけなのでご自身でも十分可能かと思います。

基礎部分を残す方法であれば、柱を下面で切断してしまえば良いので工具さえあれば簡単かと思います。

ただし、一人作業は危険ですのでもしやられる場合には必ず2人以上で作業する様に気を付けて下さいね。

カーポート選びは慎重に

カーポートは手軽で便利な反面、タイプを間違えてしまうと倒壊の恐れがあります。

カーポートだけが壊れるならまだしも、車まで下敷きなってしまったらそれこそ大損害です。

愛車を守るカーポートのはずが、愛車を傷付けるカーポートになってしまっては大変です。

適切なタイプをお選びいただき、品質の良い設置工事をして頂きたいと思います。

【こちらの関連記事もご覧ください】

  1. 解体工事の見積りで押さえておきたいポイントを解説
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  3. 解体見積り書の正しい見方を解説
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ABOUTこの記事をかいた人

市川雅樹

35年で過去5,000棟の解体工事を手がけた解体専門店・市川工業の責任者であり、解体協会の理事も務めています。 建物解体工事を中心に産業廃棄物のリサイクル業務を中心に、毎年、年間300件以上の解体工事でお客様とふれあう中で「より良いサービスを提供する解体企業になる」をモットーに、業界のイメージと解体工事の品質向上に力を注いでいます。 現在は新潟県解体工事業協会の理事を務め、解体業界全体の品位向上に力を注いでいます。 資格:一級土木施工管理技士、リサイクル施設技術管理者、解体工事施工技士