解体工事の流れを徹底解説!依頼主がチェックすべきポイント

良い解体業者を見極める方法とは?

解体工事は業者さんに任せて終わりではありません。

やはり施主として、大事なところはチェックする必要があります。

今回は、解体工事の全体的な流れをつかんでいただきながら、良い業者のイメージ像もつかんでいただけたらと思います。

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お問い合わせ

解体工事の依頼の流れ

1.お問い合わせ

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お施主様のお名前、住所、連絡方法と解体する物件の形状・大きさなどを教えて下さい。

連絡方法は、電話・FAX・Eメールのいづれかの方法をお選び下さい。

担当者より、その後の対応についてご連絡させていただきます。

お問い合せいただいたからと言って、強引な売込みや訪問営業などは一切行いません。

お客様によっては、大体の金額だけを知りたいと思っている方もいらっしゃいますので、 見積書だけをFAX、メールまたは郵送するだけでも結構です。

私たちは、解体工事のプロフェッショナルですが、セールスのプロではありません。

どうぞ、安心してお問合せ下さい。

2.現地調査・確認

お施主様と一緒に現地にて立会いをしていただき、解体する部分や残す部分など詳しい打合せを行います。

現地にてお互い確認しながら打合せした方が、間違いが無く後々のトラブル防止にもつながります。

その後、担当者が解体物件の寸法や、現地周辺の状況などを確認します。

現地の確認は一緒に立会いしていただくのが一番よいのですが、それが困難な場合もあるかと思います。

その場合は、解体現場の住所と工事範囲を教えていただくだけでもかまいません。

担当者の方で確認に伺います。

その際、勝手に見ても良いものかご指示下さい。

3.解体見積り書の提出

現地調査の結果をふまえ、見積書を提出いたします。

見積り内容をご確認いただきながら、工事内容と施工方法を説明させていただきます。

ご予算の都合もあるかと思いますので、ご相談・打合せを行います。

見積書の作成は物件によって多少の違いはありますが、3日以内にご提出いたします。

解体工事の分かりにくく不透明な見積価格を明確にし、必要な物、必要でない物をはっきりと明示する事で分かりやすく安心してもらえる見積書をご提出いたします。

工事は自社直接施工で行います。

外注に委託した時の中間マージンが発生しませんのでその分お安くできます。

また、発生する廃材は自社の処分場で処理を行いますので、その分のコストも抑えられますし、適正に処分ができます。

4.ご契約

お見積り内容をご確認しいただき、打合せした内容との不備がなく、条件などがご納得いただければ、ご契約をさせていただきます。

ご契約が決定しましたら、契約書を発行いたします。

契約書を取り交すことで、追加金額の発生や、工事のトラブルを防ぐ様にしております。

5.必要書類の届け出

解体工事を施工するにあたり、各省庁へ提出すべき書類を作成~提出いたします。

届出が必要な書類は主に以下があります。

① 解体届出書(県及び市役所)
② 道路使用許可申請書(警察署)
③ ガス・水道立会願い(ガス・水道局)

こんな業者を選ぼう! 優良業者を見極めるポイント

上記書類を提出しないと工事が出来ないばかりか、周辺の方々にも多大な迷惑をお掛けする事になってしまいます。

当社では、必ず事前に届出しております。

もちろん無料で行います。

6.工事前の準備

近隣への工事前あいさつ 工事着工前に、影響があると思われるご近所の方々にご挨拶をして、解体工事のご説明をさせていただきます。

その際、もし何らかのご迷惑をお掛けしてしまった場合でも、即座に対応できる様に当社の担当者と連絡先などもお伝えします。

設備の撤去 ガス・水道、電気、電話、汲取りなどの設備を事前に撤去します。

お客様によっては、親戚やお知り合いに設備屋さんがいらっしゃる方が多いので基本的には設備の撤去はお客様にお願いしておりますが、特にお付き合いがなければ解体業者の方で行います。

ご近所へのあいさつは、後々のトラブル防止のためにも必ず行います。

ただし、全く必要ない場合もあるかと思いますので、その時はご指示下さい。

設備の撤去に関しては、お客様が直接依頼された方がお安くなると思われます。

当社でもお付合いある業者さんがいますので、全て任せていただいてもかまいません。

【事前に撤去すべき設備】

①ガス・水道・・・※水道に関しては工事中の粉塵防止のため、仮設の水道が必要です。

②電気(ケーブルビジョン等)

③電話または有線

④汲取り(浄化槽の場合)

7.工事着工

仮囲い足場や敷鉄板などの仮設が必要な場合は、それらを設置する事から始めます。

これらは、既存の道路や近隣にご迷惑を掛けない様に養生を行うものです。

仮設が終ったら本体の解体工事に入ります。

まずは手作業で出来るところから撤去します。(建具、内壁、天井、外壁など) それから機械により建物本体を解体し、基礎や土間コンクリートを撤去します。

※最初から機械で解体しないのは、分別解体が法律で義務付けられているからです。

撤去が全て終ったら、地面の整形、整地を行います。

最後に周辺道路や敷地内のゴミを清掃して終了です。

有資格者で自社直接施工のエキスパート集団です。

工事中のミスや事故をなくす為にも、機械の操作はもちろんの事、車輌の運転、その他資格が必要な仕事は全て有資格者で行います。

解体により排出された廃材は、運搬から処分まで自社プラントで処理しております。

厳正な管理体制の下、適正処理でリサイクルに努めております。

また、再生砕石で整地後の土地を綺麗にする事もできます。

解体した後、しばらくの間放置しておく場合、雑草などの管理が大変です。

当社ではコンクリートやアスファルトを砕いて作った再生砕石も製造しておりますので、ご用命があればご相談下さい。

8.工事完了

全ての工事が完了したら、お客様との立会いでご確認、ご了承をいただけましたら工事の完了です。

最後に、ご近所の方々に完了のあいさつをさせていただき、全ての工程が終了です。

あってはなりませんが、もし工事完了後に現地の不具合や近隣からのクレーム等があった場合には、直ちに対応いたします。

もし、解体工事によって起こってしまった破損や損害等は当社の責任で修理させて頂きます。

その為の、損害保険にも加入しております。

また、お客様アンケートも実施しております。

工事の満足度を知るため、お客さまへアンケートをお願いしております。

アンケートの内容から今後のサービス向上を目指しております。

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  3. 解体業者の上手な選び方、依頼の仕方を解説

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良い解体業者と出会ってほしい

いかがでしたでしょうか?

大体の流れはつかんでいただけましたでしょうか。

全てを安心してお任せできる、丁寧で誠実な業者さんであれば問題ありませんが、なかには工事が終わればあとは知らんプリ…という業者もいる様です。

工事が終わってから余計な手間が増えない様にするためにも、全体的なながれと、確認すべき点を踏まえて頂ければ大丈夫だと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

市川雅樹

35年で過去5,000棟の解体工事を手がけた解体専門店・市川工業の責任者であり、解体協会の理事も務めています。 建物解体工事を中心に産業廃棄物のリサイクル業務を中心に、毎年、年間300件以上の解体工事でお客様とふれあう中で「より良いサービスを提供する解体企業になる」をモットーに、業界のイメージと解体工事の品質向上に力を注いでいます。 現在は新潟県解体工事業協会の理事を務め、解体業界全体の品位向上に力を注いでいます。 資格:一級土木施工管理技士、リサイクル施設技術管理者、解体工事施工技士