東京で空き家を賃貸する(借りる・貸す)には?東京の空き家事情を解説!

「東京で空き家を借りたい」と思ったとき、どんな方法で探せば良いのでしょうか?

逆に「所有している空き家を貸したい」と思ったときはどうすればいいの?など、疑問に思っている人も多いのではないでしょうか?

この記事では、東京都の最新・空き家事情を紹介するとともに、空き家を賃貸する方法を解説しています。

空き家を借りたい人も貸したい人も、ぜひ参考にしてください。

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そもそも東京に賃貸可能な空き家なんてあるの?

空き家というと、どんな建物をイメージしますか?

なんとなく「古くなった一軒家」などをイメージする人が多いのではないでしょうか?

そう考えるとマンションやビルだらけの東京には「果たして賃貸可能な空き家なんてあるのだろうか…?」と思ってしまうかもしれません。

それに、近年では都市への人口流入が顕著になってきていますので「そもそも、東京に空き家なんてほとんどないのでは?」と思う人もいるかもしれません。

ところが、東京にも空き家は存在します。

もちろん、すべてが賃貸可能というわけではありませんが、確かに東京に空き家は存在するのです。

東京の空き家率は?

まずは、東京にどれくらいの空き家があるのか、見ていきましょう。

全国および各都道府県の「空き家率」は、総務省の統計局が実施している「住宅・土地統計調査」によって結果が公表されます。

前回は平成25年に実施され、全国の空き家率は13.5%、東京都の空き家率は11.1%(全国43位)という結果でした。

そして今回「平成30年住宅・土地統計調査」の結果が一部ですが公表され、全国の空き家率は13.6%、東京都の空き家率は10.6%(同45位)という結果になりました。

「率」だけ見れば低いですが、そもそも住宅数が多いので、決して「空き家が少ない」という訳ではありません。

例えば、前回の「住宅・土地統計調査」で空き家率がもっとも高かった山梨県の空き家数は「9万2900戸」です。

それに対し、空き家率が全国43位だった東京都の空き家数は「81万7100戸」です。ゼロが一つ違いますね。

※上記の数字には別荘やセカンドハウスといった「二次的空き家」、つまり賃貸可能な空き家以外も含まれています。

このように、東京都は決して空き家が少なくないという訳ではありません。

探せば、東京でも賃貸可能な空き家に出会える可能性は十分にあります。

でも、東京都で「空き家情報」を見かけることは少ないですよね。

その理由はどこにあるのでしょうか?

「東京ならでは」の空き家事情がある

日本全体で見る人口が減少しているにも関わらず、東京をはじめ都市部への人口流入が続いていることから、新築住宅が次々と建設されています。

それにより、古くなったマンションなど集合住宅の空き家が増えているという現状があります。

マンションなど集合住宅の空室、つまり空き家は多くの場合、不動産業者が仲介に入り、賃貸物件として情報公開されています。

そのため実質的に「空き家」ではあるものの普通の「賃貸物件」として掲載されていることから、なかなか「空き家」という現状が浸透していかないというパターンです。

もう一つ、東京でも空き家が多いとされているのが千代田区・中央区・港区です。思いっきり「都心」ですね。

これらの区に共通して言えるのは「不動産開発が活発に行われている」ということです。

一つ例を挙げると六本木ヒルズです。

六本木ヒルズ開発のために買い上げた地区には、500を超える世帯が住んでいたとされています。

開発には数年〜長くなれば15年以上かかることもあり、その間、買い上げされた土地に残った空き家などもカウントされることから空き家数が上昇するというケースです。

千代田区・中央区・港区では高層マンションの建設をはじめ、さまざまな不動産開発が今も頻繁に行われていますから、空き家数が増えるのは「必然」と言えるかもしれません。

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東京で空き家を賃貸するには?

東京で空き家を賃貸したいと思ったとき「方法がなかなか見つからず困った」という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか?

地方などであれば、自治体が運営している空き家バンクを活用するといった方法が考えられます。

しかし、東京都の自治体で空き家バンクを運営しているところは、残念ながらほとんど見当たりません。

となると、東京で賃貸可能な空き家を探すには不動産業者がもっとも手軽ということになります。

ただし、東京都でも各自治体が独自に、ホームページで空き家情報を公開しているケースもあります。

諦めずにそうした探し方をしてみるのも一つの方法です。

東京で空き家を賃貸するにはどうすれば良いのか?その方法をいくつか紹介します。

不動産業者に依頼する

もっとも手っ取り早いのは、やはり不動産業者に依頼する方法です。

仲介手数料といった費用は発生しますが、集客力の点では不動産業者はぜひ活用したいところです。

マンションや集合住宅のみならず、一軒家の空き家を抱えている不動産業者も少なくありません。

まずは、仲介を依頼してみるのがおすすめです。

自治体のホームページを見てみる

例えば、江戸川区では「江戸川区空き家等対策計画」を策定し、空き家を募集しています。

江戸川区では独自に運営しているマッチングリストがあります。これは、いわゆる空き家バンクと同じような働きをするシステムです。

このように自治体が独自で運営している制度もあるため、諦めずに自治体のホームページなどを確認してみましょう。

江戸川区ホームページ「地域に活かせる空き家を募集しています」

マッチングサイトやフリマ系のアプリを活用してみる

会員登録するだけで、無料で利用できるマッチングサイトや、フリマ系のアプリなども多数、登場しています。

そのうちいくつか紹介します。

※タイミングによっては東京の空き家が掲載されていないこともありますのでご了承ください。

一般社団法人 移住・交流推進機構 JOIN「空き家情報」

地域おこし協力隊などを運営している社団法人です。

全国の空き家情報を独自に収集し、公開しています。

株式会社エアリーフロー 「家いちば」

不動産コンサルティングを手がけるエアリーフローが運営しているサイトです。

気に入った物件や問い合わせたい点があれば、その情報を投稿した人にメールを送ることができます。

株式会社ジモティー ジモティー

無料で利用できる地域の広告掲示板として利用者が増えているのが、ジモティーです。

不動産カテゴリーに移動して「空き家」で検索すると「空き家を貸します」「空き家を貸してください」といった投稿が多数掲載されています。

ただし、個人だけでなく不動産業者が投稿しているケースもあります。

いかがでしょうか?

上記は一例ですが、このように探し方次第で、東京でも賃貸可能な空き家を探したり、所有している空き家を賃貸にしたりすることができます。

東京空き家賃貸のまとめ

今回は、東京の最新の空き家事情を紹介するとともに、東京で賃貸可能な空き家を探す方法や、所有している空き家を賃貸に出す方法などを解説してきました。

空き家バンクなどの分かりやすい制度を採っている自治体が少ないため、空き家を探すこと自体は大変かもしれません。

しかし、東京は決して「空き家が少ない」という訳ではありません。

マンションなどの集合住宅はもちろん、じっくり探せば一軒家の空き家情報などにも十分、たどり着くことができます。

まずは諦めずに、今回紹介したような複数の方法で「借りたい人」「貸したい人」を探してみてはいかがでしょうか?

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ABOUTこの記事をかいた人

市川雅樹

35年で過去5,000棟の解体工事を手がけた解体専門店・市川工業の責任者であり、解体協会の理事も務めています。 建物解体工事を中心に産業廃棄物のリサイクル業務を中心に、毎年、年間300件以上の解体工事でお客様とふれあう中で「より良いサービスを提供する解体企業になる」をモットーに、業界のイメージと解体工事の品質向上に力を注いでいます。 現在は新潟県解体工事業協会の理事を務め、解体業界全体の品位向上に力を注いでいます。 資格:一級土木施工管理技士、リサイクル施設技術管理者、解体工事施工技士