活性化する空き家リノベーション!可能性は無限大!

空き家は生まれ変われる!

使われなくなった家屋や店舗、ビル、そして廃材…

世の中にはこれらをただの放置物やゴミとしてではなく、カスタマイズすることによって再利用したり、新たなモノとして生まれ変わらせたり、というアイデアや実行力を持つ人が大勢います。

その中のいくつかをご紹介します。

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全国に見る各都道府県の空き家率

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まずは日本における空き家の現状を見つめてみることが大切です。

平成25年度の調査において日本全体では13.5%の空き家率(住宅総数に占める空き家の割合)と言われていますが、その中でも別荘などの「二次的住宅」を除いた都道府県別の空き家率はこのようになります。

▲▽は前回調査時(平成20年度)からの推移です。

空き家率が高い都道府県

1:山梨県(17.2%)▲1.0%
2:愛媛県(16.9%)▲2.4%
3:高知県(16.8%)▲1.1%
4:徳島県(16.6%)▲1.7%
5:香川県(16.6%)▲1.5%
6:鹿児島県(16.5%)▲1.7%
7:和歌山県(16.5%)ー増減なし
8:山口県(15.6%)▲1.0%
9:岡山県(15.4%)▲1.2%
10:広島県(15.3%)▲1.6%

空き家率が低い都道府県

1:宮城県(9.1%)▽4.1%
2:沖縄県(9.8%)ー増減なし
3:山形県(10.1%)▽0.5%
4:埼玉県(10.6%)▲0.3%
5:神奈川県(10.6%)▲0.6%
6:東京都(10.9%)▲0.1%
7:福島県(11.0%)▽1.4%
8:滋賀県(11.6%)ー増減なし
9:千葉県(11.9%)▽0.1%
10:愛知県(12.0%)▲1.3%

地域によって大きくバラつきがあることが分かります。

もちろん、どの都道府県も人口や住宅総数、世帯数などが同じ条件ではありませんので単純に「率」だけでは比較できない部分もありますし、宮城県などは東日本大震災の影響が大きいかも知れません。

しかし、いずれにせよ空き家率がこれだけ高いということは現実であり、年々増えている地域が多いということも事実です。

これらの大きな原因は「供給過多」と「人口の減少」であることは証明されており、今後も増加の一途を辿ることは間違いないとされています。

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盛り上がりを見せている「空き家リノベーション」

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空き家には古民家、一般家屋、店舗、マンションやアパートなど様々なタイプがありますが、その中でも一軒家タイプの古民家、一般家屋、店舗などをリノベーションして全く新しいモノとして生まれ変わらせよう!

という動きが活発化しています。

もちろん、そんな簡単に出来ることではありませんが、「廃墟」「邪魔なもの」「ゴミ」「処分に困る負の遺産」などマイナスのイメージが強いこれらの空き家を活かす様々な取り組みが各地で始まっているのです。

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  1. 全国規模で深刻な空き家問題。繁栄したニュータウンも今では…
  2. 空き家にもふるさと納税が?最近の珍しいお礼とは!?
  3. 空き家は危険がいっぱい!?空き家に潜む危険とは?

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株式会社 建大工房

福井で工務店を営んでいる出水建大さんが、様々なジャンルのパートナーと共に素敵なリノベーションを行っています。

ホームページが見当たらなかったので、Local Network Magazine コロカルさんの連載記事を拝借しています。

廃墟ビルをリノベーション

海辺のボロボロの小屋がかわいいかき氷店に

地元企業の廃材を組み合わせてラーメン店に

連載を読んで行くと出水さんご自身がいろいろ苦労を経験されて今に至っていることが分かりますが、やはり「手でモノや場所を造る」ことを心から楽しんでいることが伝わります。

素敵な仲間にも囲まれて、これからもたくさんのリノベーションを生み出してくれることを期待したいですね。

ほかにも、このようなオトナの男心をくすぐるような、魅力的なリノベーションを行っているプロジェクトを発見しました。

廃材エコヴィレッジゆるゆる

神奈川県相模原市にある、廃材予定の古タイヤ、木材、トタンなどを集めて造られた異空間が「廃材エコヴィレッジゆるゆる」です。

秘密基地のような、童話の世界のような、アスレチックのような、遊び心満載の空間です。

そして、リノベーションの魅力を全国に広めるため、このような活動をしている企業もあります。

リノベーション・オブ・ザ・イヤー2016

リノベーション住宅推進協議会主催の「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2016」の選考結果です。

リノベーションの楽しさ、可能性、魅力などを普及させたいという想いから始まったコンテストです。

さらに、全国に広がっている「リノベーションまちづくり」を応援するこのような企業もあります。

リリリ・リノベーション

空き家、空き店舗などを「宝物」と捉え、しっかりと収益を生み出す事業を見据えて改修することで、失われかけていた人々の”つながり”を取り戻す活動を行っているのが株式会社リノベリングによるリリリ・リノベーションです。

このようにリノベーションシーンの盛り上がりは全国に広まっていて、日々、色々なアイデアが生み出されているということが分かりました。

アイデア次第で空き家が蘇える

今回はちょっとご紹介的な記事になってしまいましたが(笑)、こうして見てみると、普段なかなかリノベーションシーンについて情報を見聞きする機会が少ないため気づきませんでした。

少し調べただけでもこんなにリノベーションシーンを活性化させてくれている企業や人々がいること、そしてそれに参加している企業や人々が多いことに驚かされました。

空き家を解体して更地にする、駐車場経営をする、レンタル倉庫を運営する、太陽光発電設備を設置する…色々な活用方法がありますが、今回ご紹介したようにリノベーションをするという再生方法もあります。

空き家の所有者や、地域の人たちが「それは魅力的だ!」と感じてもらえるような活用方法を考え、提案して行くことでにわかに活気づき、もしかすると「閑古鳥がないているシャッター商店街」すらも劇的に生まれ変わる可能性を秘めています。

アイデア次第で可能性は無限に広がります。

これからもぜひリノベーションシーンが盛り上がって行って欲しいものですね!

【こちらの記事もご覧下さい】

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ABOUTこの記事をかいた人

市川雅樹

35年で過去5,000棟の解体工事を手がけた解体専門店・市川工業の責任者であり、解体協会の理事も務めています。 建物解体工事を中心に産業廃棄物のリサイクル業務を中心に、毎年、年間300件以上の解体工事でお客様とふれあう中で「より良いサービスを提供する解体企業になる」をモットーに、業界のイメージと解体工事の品質向上に力を注いでいます。 現在は新潟県解体工事業協会の理事を務め、解体業界全体の品位向上に力を注いでいます。 資格:一級土木施工管理技士、リサイクル施設技術管理者、解体工事施工技士